コラムColumn
アメリカのインフルエンザ患者からわかること
病気
Posted on 2009.5.25
その結果、46%の患者に嘔吐がみられ、これはほかの季節性のインフルエンザ感染ではあまり見られない特徴とのこと。
さらにレントゲン撮影の結果、60%に肺炎の兆候が見られましたが、入院が必要なのは20%程度。13%が肺炎を起こしていました。
約半数の患者しか、タミフルなどの抗ウイルス剤を投与されていないことも判明。
約半数の患者しか、タミフルなどの抗ウイルス剤を投与されていないことも判明。