コラムColumn
がんを早期発見するための内視鏡検査
病気食
Posted on 2020.11.20
【胃がん、食道がん、咽頭がんを早期発見するための内視鏡検査および内視鏡検査時の感染対策について】
東京医科歯科大学医学部附属病院医療診断部副部長で
消化管外科講師の川田研郎(カワダ ケンロウ)先生らが取り組んだ
胃がん、食道がん、咽頭がんを早期発見するための内視鏡検査についての研究成果が、
国際科学誌 Annals of Internal Medicine に、2020年10月19日午後5時(米国東部夏時間)にオンライン版で発表されました。
医学部附属病院光学医療診断部では、
この研究成果で従来法よりも 胃、食道、咽頭などの腫瘍性病変を
早期に発見することができる 新規画像強調機能 Linked Color Imaging(LCI)を用いた内視鏡検査を受けることが可能です。
これについて川田講師が動画でわかりやすく説明していますので、ぜひご覧ください。
また内視鏡検査を受ける際の感染対策についても川田講師が説明しております。