コラムColumn

董其昌岳陽楼記の臨書

書道

Posted on 2019.7.4

董其昌岳陽楼記の臨書】董其昌(とう・きしょう1555年~1636年)は明の文人で書画に優れ南宋文人画の発展に貢献した。『岳陽楼記』(范仲淹:989年~1052年。中国北宋の政治家・文人)は、湖南省にある20メートルの楼閣で、洞庭湖、長江を臨む景勝地として有名。この6文字は、その一部分を臨書したものです。而或長煙一空,皓月千里,浮光躍金,靜影沉璧;漁歌互答,此樂何極